コンシェルジュコールセンターを経営する”なせば成る株式会社”のサイトです
ちょっと、嫌らしい言い方にイメージしてしまうなら申し訳ない。
コネもお金も学歴も、、何もない。
貧乏人が経営者として成り上がるには、相応の努力が必要になる。
そして更に、会社が利益を上げることがどういう事なのかを学ばなくてはならない。
努力とは何か?
それは、夢に向かって推進する強い気持ちだと思う。
己が目指す分野の経営者になりたければ、贅沢は言わず、業種は何でも良いから、
まず経営者としての経験を積むことが重要であると思う。
この様なチャンスがある会社で働けるなら、己のキャリアアップには理想的である。
しかし、経営者になりたいと思った人は、恐らく、”一生雇われ社長”のままでは嫌だと思う。
チャンスをモノにして、本当にやりたい事業を手がける。
これを、第2の独立でやるか、チャンスを貰った会社で”雇われ”でない社長に
なれるかは、そもそもの”創業者(=親父)”の考え方次第である。
兎角(とかく)、「俺が、俺が。」と、社長は出しゃばる人種が多いのも事実であるが、本当の成功は、どれだけ、親父が自分のオーラを消すかが将来のグループの繁栄に係っていると思う。特に中小企業は。。親父も優秀な事業家を失いたくはない。
だったら、一定の期間、経営者として貢献して貰ったら、権限を大幅に移譲する覚悟は必要になる。先日、大阪に行って、長谷やん(=大切な友人)に会って来て、進んで独立させたくなる仕組みを作る、基になる考えがまとまった。長谷やん、ありがとう!
雇われ社長は、歯を食いしばって、
ファーストミッションを
成功させて、
OOを作って欲しいと思う。次のステップは、やっぱり、
OOが連れて行ってくれると思う。これは間違いない。