富永さんの『すごい会議』（基礎編）に、オブザーバーとして参加して、分かったこと。 それは富永さんが研修を終えたとき、精も魂も尽き果てたような顔をしていたのを見たときであった。会議リーダーとして、参加者のやる気や、前向きな思考を喚起しようとする『本気の挑戦』であったことを物語っていたと思う。ユダヤ人由来の、話す内容まで、とことん考え抜かれたクールでスマートな語彙を用いてはいたが、参加者の心を導こうとする”氣”が、何より重要で、万物の原動力となっていることが、その表情から重たく伝わって来た。 富永さんは、この顔を私に見せたくて、この研修をやっていたのであろうかとも思ったくらい、本当に壮絶な顔であった。 …まるで私に、「変われ」と言わんばかりに。。。 富永さん、本当にお疲れさまでした！次回は、今回、蒔いて戴いた種が少しばかり芽吹いていると思うので、従業員の負のオーラは減っているかと。。 私？…人をその”氣”にさせることが得意な人と組んで、他人がなかなか持ち合わせない私の得意な推進力を武器に、数多ある自分の夢を叶えたいと考えております。