- 時間の経過に伴って、状況・環境の変化があり、対応の変更を迫られる。(例:新しい情報を入手して、そもそも対策が間違っていることが分かり、対応の変更を余儀なくされた)
- 進むべき方向性として、方針A,方針Bの2種類があったとするなら、上司は部下に、方針Aを話をしてしまったが、そもそも、どちらにするか迷っていた。その後、ひらめきがあり、方針が変わってしまった。
- 上司が部下に話したことを忘れている(朝話したことを忘れるのはヤバいが、飽くまでもこれは例なので)
朝令暮改。どっちが悪い?
2013.03.04
あなたの上司が、朝礼で話していたことが、終礼では、それが全く覆された話をしている。上司の話に対し、「全く、どっちなんだ?」・・・こんな思いをしたことはないだろうか。私も会社員時代に経験したし、経営者になってからは、従業員に指摘も受けた。
何故、話しが変わってしまうのか?理解しているだろうか。上司と部下、両方の体験した私が整理してみると、以下の3点に集約される。